1.免疫増強作用
抵抗力、自然治癒力
2.細胞賦活作用
皮膚粘膜の修復、細胞再生、傷口癒合
の促進,美容、床ずれ、ヤケド、口内炎、
胃潰瘍
3.血液浄化作用(抗酸化作用)
活性酸素消去、過酸化脂質減少、
動脈硬化、狭心症、脳梗塞、癌の予防
4.鎮痛作用
鎮痛物質の活性化
5.殺菌作用
大腸菌、赤痢菌、リョクノウ菌、葡萄球菌、連鎖球菌 、カンジダ菌
6.浸透作用
1秒 2.0mm の早さ、外用薬として使用する
ペイチーとは漢方薬の王様といわれる名薬「黄耆(おうぎ)」の一種で、今から約1700年前の「漢」の時代から愛用され、現在でも広く使われている漢方生薬です。この植物は中国の北部だけに自生し、黄耆のなかでも最高級品として珍重され、特に“北の黄耆「ペイチー」”と呼ばれています。
中国では体内エネルギーの「気」を補い、疲れをとり、元気を回復する強壮作用に功能効果がある薬として使われてきましたが、その他にも